防犯のプロ、アイキー24がスピーディに解決します。
金庫
需要高まる、金庫の種類とアフターサポート
近年、「マイナンバー制度のスタート」や「マイナス金利の導入」を背景に、お問い合わせをいただくことが多い金庫。
ここでは、近年需要が高まっている、金庫の性能(種類)とサポートについて紹介いたします。
防盗金庫(盗難防止)
不正解錠に耐える金庫ですの工具類による破壊から金庫内部を15分から30分間守り続けます。また、金庫ごと持ち去る犯行に備え、金庫を床へ固定することが有効です。地震や転倒、位置ズレ防止にも効果があります。
耐火金庫(火災対策)
大火災時の消化活動が困難なケースを想定して作られた金庫です。耐火金庫の耐火時間は30分から2時間となり、寿命(有効耐用年数)は20年が目安です。ご使用の金庫がある場合はご利用年数を確認することをお勧めします。
ダイヤル式
ダイヤルを左右に回し、設定された数字で止めることを何度か繰り返して解錠するのがダイヤル式です。長年使われてきた方式の為、その信頼性は高く、電源や電子部品を使用しない機械仕掛けである分、壊れにくいと言えます。
テンキー式
1~10桁などで自由に暗証番号を設定し、数字をプッシュして解錠するのがテンキー式です。
シリンダー式
鍵を挿入して回せば施錠と解錠ができる、シンプルな錠前です。「キー式」とも言います。
ICカードロック式
ICカードなどをリーダーにかざして解錠するのがICカードロック式です。
指紋照合式
指を指紋リーダーに当てる、またはスライドさせて指紋認証を行い、解錠するのが指紋照合式です。
新規のご導入は勿論、カギの紛失、ダイヤル番号・暗証番号を忘れてしまったなどのトラブルに対応します。
ご依頼の前に、品番・製造番号をご確認いただくとスムーズです。
金庫本体の正面から見て右下、側面、または電池蓋の裏にシールが貼ってあることが一般的です。
お問い合わせ
ご質問だけでもお気軽にお問い合わせください
お電話でのお問い合わせ
042-310-9969
8:00~24:00(不定休)
Web上でのお問い合わせ